「パパ活は何歳まで?」
「20代じゃないと難しそう…」
とパパ活を年齢で諦めていませんか?
結論、パパ活に「何歳まで」という上限は無く、年代ごとに男性から求められる魅力は全く違います。
実際のパパ活体験談でも、多くの女性が年齢を武器に素敵な出会いを叶えています。
この記事で具体的な戦略を知り、不安を自信に変えましょう。
なな
はじめまして、ななです。
年齢は39歳。パパ活歴は12年で、これまでに累計約400万円です。出会った人数は約30人ほどで、月の平均収入は5〜10万円。活動の中では条件交渉で「思ってた額と違う」と言われ、そのまま音信不通になった経験があります。
パパ活に何歳までという年齢制限はない

結論から述べると、パパ活は何歳でもできるものです。
若い女性だけがするだけではなく、40代や50代でもパパ活で稼いでいる女性は沢山存在します。
下記が、パパ活アプリPATOLOの年代別の登録者とデート件数のデータになります。
| 年齢 | 登録人数 | 登録割合 | デート件数 |
|---|---|---|---|
| 10代 | 366人 | 3% | 313件 |
| 20代前半 | 3,523人 | 29% | 4,569件 |
| 20代後半 | 3,678人 | 31% | 6,734件 |
| 30代前半 | 2,021人 | 17% | 3,968件 |
| 30代後半 | 1,200人 | 10% | 2,070件 |
| 40代 | 1,167人 | 10% | 1,500件 |
データを見て分かるように、全体の登録者のうち、30代・40代で37%を占めています。
2万件近いデートのうち、35%以上が30代・40代の女性が行ったデートです。
このデータを見ると、パパ活は何歳になってもできるものだと考えられます。
そもそも、パパ活は20代女性と40代の女性が同じ土俵に立って行うものではありません。
パパは、相手の女性の年代によって求めるものが変わります。
大事になるのは、「自分の年代はパパに何を求められているのか?」という部分を理解することです。
なな
私もこの理解をすることで、年齢を気にすることなく稼げるようになりました。
【パパ側の本音】男性が女性の年齢に求めることとは?

パパは年代別で女性に求める部分が変わります。
パパを満足させたいのなら、自分の年代が求められていることを理解することが大切です。
ここでは、「その年代の女性に対して、パパはどんなことを求めているのか?」ということを紹介します。
自分の年代に当てはまるポイントを押さえることで、よりパパ活で稼げるようになるでしょう。
18〜20代前半:若さと素直さが魅力
20代前半までの女性は、若さと素直さを求められることが多いです。
社会経験の少なさからくる純粋さに対して、「自分が持っている知識を教えたい」という欲がかき立てられることがあるのが、この年代の女性の魅力です。
また、アイドルを応援するような感覚や親心を持ってパパ活を行うパパも存在します。
なな
実際に「パパと娘」のような関係を求める男性もいる、と友達から話を聞いた事があります。
20代後半:落ち着きと社会的マナーの両立
最もパパ活で需要のある年代は20代後半です。
先ほど紹介したデータでも、20代前半と比べると、登録者はそこまで差がないのにデート件数は2,000件もの差があります。
20代後半の年代のパパ活女子に求められているのは、落ち着きと社会的マナーの両立です。
この年代の女性に対して、若い子にはない落ち着いた振る舞いや丁寧な言葉遣いなどを求めるパパが多く、品性を求める傾向にあります。
だからこそ品のない行動をしてしまうと、パパからの評価が落ちてしまうこともあるでしょう。
20代後半でパパ活を行うのなら、落ち着きと品のある行動を心がけてほしいと思います。
30代:包容力と会話スキル・安心感
30代女性に求められるのは、主に安心感です。
この安心感を出すために大切になるのが、包容力と会話スキルです。
全てを包んでくれるような人や、これまでの人生経験を活かした会話スキルが高い30代女性というのは、パパから人気を集めます。
また、大人としての対応や振る舞いを求められることもあり、TPOをわきまえられる女性がパパから支持されるでしょう。
なな
職場でも家庭でもない、パパ活を介して心のよりどころを探しているパパは実に沢山います。
40代以上:人生経験・知的魅力・希少性
40代女性に求められているのは、人生経験や知的魅力、さらに希少性です。
これまでの人生経験を活かして、パパの相談に乗ったり、ときにはアドバイスができたりするような女性はパパから人気を集めます。
また、40代女性は希少性も高く、この年代を求めるパパからすると貴重な存在です。
パパからすると貴重な存在だからこそ、自分を安売りすることなく活動したいところです。
【年代別戦略】パパ活で何歳でもチャンスをつかむ方法

パパ活をするなら自分の年代に適した戦略を立てて行うことが大切です。
この年代別戦略を理解することで、何歳になってもパパ活を続けられるでしょう。
なな
私も39歳なのにパパ活である程度稼げているのも、この年代のパパ活戦略を学んだからだと考えています。
ここではそれぞれの年代別戦略について紹介するので、チェックしてパパ活をしてほしいと思います。
20代の戦略:将来目標や素直さで信頼を得る
20代女性に参考にしてほしいのが、パパからの信頼を得ることです。
この年代の女性は、パパとの年齢が離れていることもあり、信頼を得るのが他の世代に比べると難しくなります。
将来の目標を伝えたり、若さゆえの素直さを感じてもらうことで、パパからの信頼を得られるでしょう。
プロフィールに、「留学したくてパパ活を始めました」「将来はお店を経営したいです」などと、目標を書き込むことで、「この子を応援したい」と思ってもらえることもあります。
また、変に大人ぶって背伸びする女性が多い年代ですが、これはおすすめできません。
20代女性に対して、フレッシュさや素直なリアクションを求めるパパが多いので、ありのままの姿で接するようにしてください。
30代の戦略:会話力と余裕で癒し枠を狙う
30代の女性に目指してほしいのが、癒し枠になることです。
この癒しを与えるために大事になるのが、会話力と大人の余裕です。
なな
特に私が普段意識しているのは、「7割聞いて、3割話す」ということです。
プロフィールにパパとの共通点になりそうな趣味(ゴルフや好きなスポーツチームなど)を記載しておくことで、会話が盛り上がります。
若い子のように変にガツガツするのではなく、30代だからこその余裕を見せましょうね。
40代以上の戦略:知性・品格・希少価値で差別化する
40代は、他の年代の女性との差別化を図ることが大切です。
40代だからこその知性を見せたり、若い子には備わっていない品格を感じさせたりすることで、他の年代にはない魅力を伝えられるでしょう。
40代でパパ活を行う女性の中には、年齢に抗おうと若作りをする人もいますが、これは逆効果です。
パパは40代の女性を求めているのに、若く見せてしまうと、40代ならではの魅力が消えてしまいます。
なな
私も40歳目前ですが、パパ活をする際に若作りは一切してません。
年相応の髪型やファッションをすることを心がけて活動しています。
また、プロフィールに職歴やこれまでの人生経験を記載しておくことで、「この子なら相談相手になってもらえるかも」とパパに感じてもらえます。
これまでの人生で身につけたスキルなどがあるのなら、忘れずに記載してくださいね。
【実態データ】年齢別のお手当相場と傾向

以下の表は、PATOLOが出した年代別お手当の相場データになります。
| 年代 | お手当中央値 |
|---|---|
| 10代後半~20代まで | 50,263円 |
| 20代~30代まで | 63,485円 |
| 30代~40代まで | 60,460円 |
| 40代~50代まで | 54,386円 |
データを見ると、最もお手当相場が高いのが、20代~30代まででおよそ63,000円という金額です。
この世代の女性は、パパ活において最もパパから求められる世代でもあります。
需要が高いからこそ、相場の額も高くなっているのです。
ただし、年代で相場が上下するのは需要だけが理由とは限らず、その年代の女性と関係を持つにあたってのリスクも大きく関係します。
例えば、10代後半の女性とパパ活をする場合、実は女性が18歳未満で犯罪に繋がるということも実際にあるケースです。
対して、見るからに成人しているとわかる40代や50代は、未成年リスクが全くない相手だといえます。
なな
リスクを減らしてパパ活がしたいのは、パパ側も一緒ですね。
また、相場については、パパ活相場の記事で詳しく掲載されているので、気になる人はチェックしてくださいね。
年齢を超えて選ばれるパパ活女性の共通点

どんな年齢でも選ばれる女性は、それだけの魅力があります。
年齢を問わず、パパから選ばれたいのなら、選ばれる女性の共通点を知ることが大切です。
なな
私もこの共通点を知ってから、たくさんのパパと繋がりを持つことができました。
ここでは、そんな年齢を超えて選ばれるパパ活女性の共通点を4つ挙げていきます。
共通点1:清潔感と落ち着きのある外見
パパ活でモテる女性の基本として挙げられるのが、清楚感です。
清楚系の女性を好むパパが多く、落ち着いた雰囲気の女性は何歳になってもモテます。
なな
39歳の私が清楚感を出すために意識している見た目のポイントは、以下の3つです。
- 濃すぎないナチュラルメイク
- 派手すぎない髪色
- 露出が激しすぎないファッション
また見た目だけではなく、話し方や所作、姿勢なども清楚感を出すために重要です。
自分がしたいファッションを重要視するあまり、派手なファッションや髪型になりがちな方もいますが、これでは収入が伸び悩んでしまうかもしれません。
稼ぎたいのなら、清楚感を出すことを重視してほしいと思います。
共通点2:感謝・礼儀・思いやりを示せる
パパ活は大人の付き合いだからこそ、感謝や礼儀、思いやりが必要です。
お手当をもらったときは、「ありがとうございます」と、感謝の気持ちを必ず伝えましょう。
なな
私は、実際に会っているときだけではなく、デート後に「今日はありがとうございました」と伝えるのを忘れないようにしています。
「デートしてあげてるんだからお手当はもらって当たり前」という態度で受け取る人がいますが、これではパパからの印象は最悪です。
自分だけが得をするのではなく、パパのことを思いやった行動をすることで、相手にも楽しんでもらえるでしょう。
共通点3:約束や時間を守る
パパ活では、約束や時間を守るという、社会人としての基本的なマナーも必要です。
パパ活は信頼関係が大切です。
パパに信頼してもらえないようでは、関係を続けられません。
何人ものパパと同時進行していると、「どのパパとどんな約束をしたっけ?」と忘れることもあるでしょう。
なな
私はこういうことがないように、一人ひとりのパパの情報や約束事をメモしています。
記憶力に自信がない人は、紙のメモ帳でもメモアプリでもいいので、記録しておくようにしましょう。
共通点4:金銭面での線引きを明確にして安心感を与える
パパとの関係を長続きさせたいのなら、金銭面の明確な線引きが大切です。
「私はこのくらいの金額だけでいいですよ」「これ以上のお金は頂きません」ということを相手に理解してもらうことで、安心感を持ってもらえます。
パパ活を行う女性の中には、なにかとお手当の増額を目論むような人もいます。
パパ側からすると、何度も何度もお手当の増額を要求している女性には、いい印象を持てません。
なな
確かにお手当が増えたほうが自分自身としては嬉しいですが、お手当の増額をお願いしすぎるのは失うものも多いと私は考えています。
ある程度の線引きをしておくことで、パパと長く関係を続けられるでしょう。
30代以上におすすめのパパ活アプリ3選

30代以上の女性がパパ活を行うのなら、パパ活アプリ選びが大切です。
若い世代ならどんなアプリでもいいでしょうが、30代以上になると選ぶアプリを間違えてしまうと、マッチングすらしないということもあります。
なな
実際に私も、最初はなかなかパパを見つけられずにいましたが、利用するアプリを変えるだけで多くのパパを見つけられるようになりました。
ここでは、30代以上でパパ活をする女性に向けて、おすすめのアプリを3つ紹介するので、是非チェックしてくださいね。
PATOLO(パトロ)

| 会員数 | 24,000人 |
| 料金 | 女性:無料 男性:11,000円(月々プラン)、110,000円(年間プラン) ※男性はタレント料、スケジュール調整料などが必要 |
| 年齢層 | 女性:20代〜30代 男性:40代〜50代 |
| 本人確認 | 必要※入会審査あり |
| 監視体制 | 24時間体制 |
| 運営会社 | ユニバースグループ |
PATOLOは交際倶楽部由来の高収入男性が多く利用しているサービスです。
30代以上の女性におすすめの理由として、PATOLOは、女性会員の37%が30代以上となっている点があげられます。
実際に30代以上でも問題なくデートに繋げられますし、なんなら年齢が魅力になることもあります。
女性側からアプローチができるので、「若い女性が苦手」という男性を自分で探して、直接アプローチすることも可能です。
なな
パパ活アプリと交際クラブのいいとこ取りのサービスなので、是非利用してほしいと思います。
SugarDaddy(シュガーダディ)

| 会員数 | 非公開 |
| 料金 | 女性:無料 男性:月額8,000円〜 |
| 年齢層 | 女性:10代〜20代 男性:30代〜40代 |
| 本人確認 | 必要 |
| 監視体制 | 24時間365日体制 |
| 運営会社 | シナプスコンサルティング株式会社 |
SugarDaddyは、パパ活アプリで最も知名度があると言っても過言ではないサービスになります。
30代以上の女性におすすめの理由として、男性の利用数が圧倒的に多く、30代以上の女性を求めるパパの数も多くなるという点があげられます。
また女性利用者のおよそ20%が30代以上と、年齢を重ねた女性でも稼げるアプリです。
マッチング不要ですぐにアプローチができるなど、スピーディーに出会えるのもSugarDaddyの魅力の一つとなっています。
paters(ペイターズ)

| 会員数 | 累計260万人以上 |
| 料金 | 女性:無料 男性:月額12,000円〜 |
| 年齢層 | 女性:20代前半 男性:30代〜50代 |
| 本人確認 | 必要 |
| 監視体制 | 24時間365日 |
| 運営会社 | 株式会社amica |
patersは、累計会員数260万人超えと、多くの人が利用しているサービスになります。
patersは利用者が多いからこそ、30代以上の女性を求めるパパの数も多いです。
30代以上の女性におすすめの理由として、40代以上のパパが多くて若いパパが少なく女性側の年齢がハンデになりづらい、という部分がおすすめする理由の一つです。
24時間365日の監視体制を用意しているので、ネットリテラシーに自信がなかったり、このようなアプリに慣れていなかったりする年配女性でも安心できるでしょう。
なな
「安全に使えて出会いやすいアプリがいい」という30代以上の女性に選んでほしいと思います。
パパ活の年齢に関するよくある質問

最後に、パパ活の年齢に関するよくある質問に答えていきたいと思います。
なな
私自身が40代手前でもパパ活をしているからこそ、よりリアルなことを伝えられると思うので、気になる人は是非チェックしてくださいね。
Q1. 年齢によってお手当の相場は変わりますか?
年齢によってお手当の相場は変わります。
最も高いのは20代で、次いで30代、40代、10代という順番になっています。
Q2. 30代以上におすすめのパパ活アプリはありますか?
30代以上の女性がパパ活アプリを使うのなら、PATOLO(パトロ)、SugarDaddy(シュガーダディ)、paters(ペイターズ)がおすすめです。
特にPATOLOは、女性会員の3人に1人が30代以上と、年齢を重ねた女性たちから支持されているアプリです。
30代以上でも問題なくデートに繋げられますし、高収入パパが多いのでまとまった収入を得られるでしょう。
Q3. 18歳や19歳でもパパ活はできますか?
18歳や19歳もパパ活ができます。ただし、高校生はできません。
高校を卒業した18歳や19歳がパパ活を行う際は、お酒は飲まないようにしてくださいね。
まとめ

「パパ活は若い女性が行うもの」というのは、間違ったイメージです。
実際に多くの30代以上の女性も行っており、私のように40歳寸前でも十分な収入を得ている人はたくさんいます。
「若くないから」という理由だけで諦めてしまうのは、大変もったいないことです。
ただし、30代以上の女性がパパ活を行うのなら、この記事で紹介したように戦略が必要です。
若い子のように、若さを武器にしてパパを集めることが出来ないからこそ、しっかりと戦略を立てて活動する必要があります。
この記事で紹介したことを実践することで、30代以上の女性でも高収入を稼げるので、是非やってみてほしいと思います。

